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「麻の葉」カットの生みの親
一個摺りにて浅い角度へ三角形を無数に刻み
重ねてゆく,まさに研磨の芸術品
繊細の中にも気骨を感じる作品を残している
宅間正一の愛弟子 緻密で繊細な光沢面は師匠をも唸らせた腕。香合や碗類の薄作りを得意とする。
宅間正一最後の弟子 古代から明治期の水晶製品などの修復、復刻などを手がける。
伝統技術のもと宝石に細工彫刻するなど幅広い分野で活躍している。
原石の小割りから親玉への三穴、平玉・みかん玉・丸玉・ボサなど、念珠用に石をひとつづつ手摺りで研磨する
ボサの形は独特で日本古来の形式を守る。みかん玉は優しいふくらみの曲線美で他者とは一線を画す。
手摺り丸玉研磨の第一人者
8ミリから100ミリまでの水晶の真円球を求め
0.1o誤差を手の掌で受けとめ研磨してゆく
熟練の職人技 凛とした光沢丸玉
研磨界の重鎮 〔現代の名工〕
穏かな人柄と確かな技術のもと石と向き合い
斬新な作品を発表し続けている
独学にて水晶彫刻細工を学びリアリズム
と石の個性を融合させた作品を刻む
孤高の彫刻家
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